クラウドワークスvsランサーズ、両方使って分かった向き不向き

クラウドソーシング入門

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「クラウドワークスとランサーズ、どちらがいいですか?」

副業を始めようとしている人によく聞かれる。答えは「両方使っていた上で、ぼくは今ランサーズをメインにしている。でも初心者がいきなりランサーズだけにするのはやめたほうがいい」だ。

3年間、両方を並行して使ってきた。最初の3ヶ月はクラウドワークスで消耗して、その後ランサーズに移行して、今は両方を使い分けている。スペックの比較だけじゃわからない、実際に使ってみた体験から書く。


この記事でわかること

  • クラウドワークスとランサーズの手数料・案件数・クライアント質の実態
  • どちらが向いているか・向いていないかの明確な判断基準
  • 3年間両方使った上でのぼくの結論
  • crowdworking platform comparison

ぼくがクラウドワークスとランサーズを両方使い続けた3年間

副業を始めた2023年春、クラウドワークスから登録した。「案件数が多い」「初心者が多い」というネットの情報を信じて。

最初の3ヶ月は、月収3,000〜5,000円だった。時給換算すると平均200〜400円ほど。本業の休憩時間にスマホで応募作業をして、深夜に記事を書いて、振込される金額を見て、「これは何だ」と何度も思った。

4ヶ月目にランサーズにも登録した。両方使い始めてから、それぞれの特性が見えてきた。

今(副業3年目)の使い分けは、ランサーズ7割・クラウドワークス3割だ。月収は6〜8万円で安定している。


スペックで比べる前に知っておいてほしいこと

スペック比較の前に、一つ言っておきたい。

よく「初心者はクラウドワークス、中上級者はランサーズ」と言われる。半分は正しいけど、半分は罠だ。「初心者向け」というのは「低単価・多案件・競合が多い」という意味で、初心者が稼ぎやすいとは別の話だ。

これを念頭に置いてスペックを見てほしい。

手数料の違いと、実際に感じた「損した感」

(2026年5月時点の情報)

項目 クラウドワークス ランサーズ
システム利用料 10万円以下:20% / 10〜20万円:10% / 20万円超:5% 一律16.5%(税込)
振込手数料 楽天銀行100円・他行500円 楽天銀行100円・他行200円

クラウドワークスで1記事1,200円の案件を受けた場合、手取りは960円(20%引き)。

最初の数件でこれを実感したとき、かなりきつかった。「1,200円もらえると思って頑張ったのに960円か」という感覚が毎回あった。

ランサーズの16.5%はどの案件でも同じなので、心理的にはフラットだった。高単価案件を取れるようになってからはクラウドワークスの手数料体系(高額になると下がる)が有利になるが、初心者段階ではほぼ関係ない。

地雷ポイント

クラウドワークスの手数料20%は小さく見えるが、1万円の案件なら2,000円が手数料として引かれる。月収5万円なら毎月1万円が消える計算だ。「稼ぎたい金額の手数料後の金額」を計算してから目標設定すること。

案件数の違いは、ジャンルによって逆転する

  • クラウドワークス:約300万件
  • ランサーズ:約210万件

数字だけ見るとクラウドワークスが大きく上回る。でも、ジャンルによっては逆転する。

ぼくが主戦場にしているライティング・ビジネス文書系では、ランサーズのほうが質の高い案件が多かった。クラウドワークスの案件数が多いのは、データ入力・文字起こしなどの単純作業系も含むからだ。

自分のジャンルで実際に検索してみることを勧める。登録してから「思ったより少なかった」という驚きを防ぐために。

クライアントの質——どちらに地雷が多いか

地雷クライアントの数はクラウドワークスのほうが多かった。件数ベースで言うと、ぼくが遭遇した悪質クライアント7件のうち、5件がクラウドワークス、2件がランサーズだった。

理由は「参入障壁の低さ」だと思う。クラウドワークスは発注側も登録が簡単なので、モラルの低いクライアントが紛れ込みやすい。ランサーズも完全ではないが、クライアントの審査が若干厳しい印象を受けた。

ただ、サンプルサイズが小さいので「ランサーズは安全」と言い切れない。どちらにも地雷はいる。


ランサーズのパッケージ機能について

ランサーズには「パッケージ」という機能がある。自分のスキルに値段をつけて出品しておき、クライアントから相談が来るのを待つ仕組みだ。ランサーズの公式サービスガイドでも紹介されている機能で、クラウドワークスには似た仕組みがない。

ぼくがランサーズに移行した最初の頃、このパッケージを「物流・製造業向けビジネス文書作成:1記事3,000円〜」という形で出品した。

最初の2週間は問い合わせがゼロだった。焦ってパッケージの説明文を何度も修正した。3週間目に初めて「御社の業界経験が必要な記事があるのですが」という問い合わせが来た。

クライアントの方から来てくれる体験は、クラウドワークスでの「片っ端から応募して待つ」体験とまるで違った。ちょっとだけ、「副業としてちゃんと成立しているかも」と感じた瞬間だった。

ただ、パッケージ経由で仕事が来るようになるまでには、ある程度の実績とプロフィールの充実が前提になる。実績ゼロで出品しても問い合わせは来ない。これはクラウドワークスで実績を積んでからランサーズに移行する理由の一つだ。


クラウドワークスが向いている人・向いていない人

初心者がクラウドワークスで消耗しやすいポイント

「初心者向け」と言われるが、クラウドワークスで消耗しやすいポイントがある。

  1. 案件の単価が低い:人気ジャンルほど競合が多く、単価が下がりやすい
  2. 応募者が多すぎる:人気案件に30〜50名が応募して、その中で選ばれる必要がある
  3. 地雷クライアントが紛れやすい:登録障壁が低い分、悪質クライアントも入りやすい

最初の3ヶ月でぼくが実感したのは「案件の量はあっても、自分が取れる案件の質が低い」という現実だった。

クラウドワークスが強いジャンルと弱いジャンル

強いジャンル(案件が多く取りやすい):

  • データ入力・文字起こし(単価は低い)
  • 短文ライティング・商品説明文
  • 簡単なWebリサーチ
  • アンケート系タスク

弱いジャンル(競合が多く単価が低い):

  • ブログ記事・SEO記事(1文字0.5〜1円が多い)
  • プログラミング系(実績がないと案件が取れない)
地雷ポイント

クラウドワークスは「初心者向け」だが「初心者が稼ぎやすい」とは別物だ。量をこなして実績を積む場所として使うのが正しい用法で、「稼ぐ場所」と思って入ると消耗する。

クラウドワークスが向いている人:

  • 実績がゼロで、まず受注経験を積みたい
  • 本業が忙しく、すき間時間でこなせる短時間案件を探している
  • 自分のジャンルがデータ入力・文字起こし系

クラウドワークスが向いていない人:

  • 月1万円以上を安定して稼ぎたい段階(実績なしでは難しい)
  • 自分のスキルを適正評価してほしい(低単価案件しかないと感じる可能性)

ランサーズが向いている人・向いていない人

lancers platform features

ランサーズで最初につまずいたこと

ランサーズに登録したとき、最初につまずいたのが「実名と顔写真の設定」だ。

ランサーズには「本人確認を完了して実名と顔写真を設定すると検索結果上位に表示される」という仕組みがある。早く案件を取りたくて設定しようとしたが、一瞬止まった。

ぼくは副業を会社に隠していた。本名と顔写真を公開すると、会社の同僚が検索したときに出てくる可能性がある。実際に「ランサーズで名前を検索したら会社の同僚が出てきた」という話を後で聞いた。

ランサーズで副業するなら、この点を先に考えておく必要がある。

対処法としては、本人確認だけ完了させて、プロフィールの表示名はニックネーム、写真はイラストや風景にするという方法がある。検索優遇は受けにくくなるが、副業バレリスクを下げられる。

地雷ポイント

ランサーズは実名・顔写真を設定すると上位表示されるが、副業を会社に隠している人にとっては「バレリスク」になる。設定する前に、会社の同僚に検索されたときのことを考えること。副業の確定申告時は住民税を「普通徴収」にする手続きも忘れずに。

ランサーズが向いている人の特徴

ランサーズは「質のいい案件を狙える土台がある人」向けだと感じた。

ランサーズが向いている人:

  • クラウドワークスで3〜5件の実績が積み上がった段階
  • 自分のジャンルで時給1,000円以上の案件を狙いたい
  • 継続案件・長期契約を重視している
  • 副業を本業に近い形でやりたい(パッケージ機能で自分のサービスを販売できる)

ランサーズが向いていない人:

  • 実績がゼロで最初の1件を取りたい段階
  • 副業を会社に隠しており、実名・顔写真設定のリスクを避けたい
  • ランサーズのUIが使いにくく感じる人(個人差あり)

両方使ってわかった、ぼくの結論

3年間を振り返ると、ぼくの副業のフェーズとプラットフォームの関係はこうだった。

時期 使い方 月収
0〜3ヶ月 クラウドワークス中心 3,000〜5,000円
4〜6ヶ月 両方使い始め 8,000〜15,000円
7〜12ヶ月 ランサーズ比重を上げる 2〜3万円
2年目〜 ランサーズ7割・CW3割 6〜8万円

「初心者はクラウドワークスがいい」は半分は本当だ。でも「クラウドワークスで消耗してから、ランサーズで稼げるようになる」という2段階のプロセスがある。その消耗の段階を、なるべく短くすることが重要だと思う。

具体的に言うと、クラウドワークスで3〜5件の実績をつくったら、すぐにランサーズにも並行登録する。その後は両方で応募しながら、質の高い案件をランサーズで掴んでいく。


両方を3年使って気づいた「プラットフォームへの依存リスク」

一つ、3年間使って痛感したことがある。

プラットフォームに依存しすぎると、そこのルール変更に一発で消耗するということだ。

クラウドワークスでは2024年頃から、特定ジャンルの案件数が減る時期があった。ランサーズでも規約変更でプロフィール表示の仕様が変わり、一時的に問い合わせが減ったことがあった。

どちらのプラットフォームも、運営会社の方針次第でワーカーの環境が変わる。これは仕組み上どうしようもない。

だからこそ、両方使っておくことには実用的な意味がある。一方が不調になったときに、もう一方がバッファになる。

ぼくが「クラウドワークス3割・ランサーズ7割」という比率に落ち着いているのは、「ランサーズがメインで安定しているが、万が一に備えてCWの案件も維持している」という理由だ。

また、直接契約(SNSや既存のつながりから案件を取ること)も副業3年目から少しずつ始めていて、プラットフォームへの依存比率を下げることが長期的な目標になっている。プラットフォームはあくまで「最初の足がかり」と考えたほうが、精神的に安定する。


クラウドワークスとランサーズの「消耗度」を比較する

スペック比較では出てこないが、実際に使ってみて一番差を感じたのは「消耗度」だった。

クラウドワークスで消耗しやすいポイント

応募し続けることの疲弊感

クラウドワークスで案件を取り続けるには、常に「新着案件に応募し続ける」必要がある。継続案件が取れればいいが、そうでない場合は毎回ゼロから応募する。

仕事の合間に5〜10件の案件詳細を読んで、提案文を書いて送る。採用通知が来なければ、また次の案件を探す。この繰り返しが、3ヶ月続くと地味に疲れる。

ぼくの場合、最初の3ヶ月は月に50〜60本の提案文を書いた。採用されたのは5〜6件だった。採用率は10%ほど。90%は空振りで、その都度「なんでだめだったんだろう」と考えた。

低単価での精神消耗

1記事1,200円の案件を何本こなしても、月収が1万円に届かない時期が続いた。「副業でこれだけ時間をかけて、1万円も稼げていないのか」という感覚は、正直しんどかった。

単価を上げようとすると、今度は競合が多くて採用されなくなる。このジレンマがクラウドワークスで最初に感じる壁だった。

ランサーズで消耗しやすいポイント

最初の実績が積みにくい

ランサーズはクラウドワークスよりクライアントの目が肥えている印象を受けた。実績がゼロの状態では、応募してもなかなか採用されない。

ぼくがランサーズに登録した4ヶ月目には、クラウドワークスの実績が5件あったが、それでも最初のランサーズ経由の採用までに2週間かかった。

パッケージ出品の初期反応のなさ

先ほど書いたパッケージ機能を使ったが、最初の2週間はゼロ問い合わせだった。「自分から動く」のに慣れているとこの「待ち」の体験は合わないかもしれない。

消耗を減らすために両方使う

結論として、クラウドワークスで消耗を感じたときにランサーズに活路を見出し、ランサーズで実績が積みにくいときにクラウドワークスで稼ぐ、というバランスが精神的に一番安定した。

どちらか一方にしか依存しない状態は、そのプラットフォームの状況に感情が振り回される。両方使っていれば、比較することで相対化できる。


クラウドワークスとランサーズの手数料の計算例

手数料の話を具体的な数字でもう少し詳しく見ておく。

ケース1:月収3万円の場合

クラウドワークスで月収3万円(各案件が1万円以下)の場合、手数料は20%で6,000円引かれる。手取りは24,000円。

ランサーズで月収3万円(同条件)の場合、手数料は16.5%で4,950円引かれる。手取りは25,050円。

差額は約1,000円。小さいようで年間だと約12,000円の差になる。

ケース2:月収10万円の案件1本の場合

クラウドワークスで10万円1本の場合、10万円の20%で手数料2万円。手取りは8万円。

ランサーズで10万円1本の場合、16.5%で手数料16,500円。手取りは83,500円。

このケースではクラウドワークスのほうが高い手数料になる。ただし、クラウドワークスの手数料は「報酬額によって変わる」ため、20万円超の部分は5%まで下がる。高単価になればなるほど、クラウドワークスが有利になる仕組みだ。

副業初心者の段階では、多くの案件が10万円以下に収まるため、ランサーズの手数料のほうが安くなるケースが多い。これは登録するプラットフォームを選ぶ際の参考にしてほしい。


両方登録したときの実際の作業量

「両方使う」と言っても、どのくらい時間がかかるか気になるはずだ。

ぼくの場合、副業に使える時間は平日1〜2時間・週末3〜4時間が上限だった。それでも両方を管理できた理由を書いておく。

メインのプラットフォームを決める

どちらかをメインにして、もう一方はサブ扱いにする。ぼくはランサーズがメインで、クラウドワークスはサブ(週に1〜2件応募するくらい)だった。

プロフィールは共通化できる部分を流用する

自己紹介・スキル・ポートフォリオは、両プラットフォームで似た内容を使える。一から作り直す必要はない。

案件の管理はシンプルに

応募した案件・採用された案件・継続中の案件をメモアプリで管理していた。複雑な管理をしようとすると続かないので、「日付・プラットフォーム名・案件名・状況」の4項目だけに絞った。

この3つを徹底すれば、副業時間が平日1〜2時間でも両方のプラットフォームを現実的に運用できる。


ランサーズで知っておくべき「認定ランサー制度」

ランサーズには「認定ランサー」という制度がある。一定の実績・評価・受注金額を満たしたワーカーに与えられる称号で、認定ランサーになるとプロフィールにバッジが表示され、検索結果での上位表示や信頼性のアップにつながる。

具体的な認定条件はランサーズが定期的に更新しているので、ランサーズの公式ガイドを確認してほしい。

ぼくが認定ランサーになったのは副業2年目の夏頃だった。このタイミングから、問い合わせが明らかに増えた。「認定ランサーだから連絡してみました」という言葉をクライアントから受け取ったことが何度かある。

ただ、認定を目指すこと自体を目標にするのは違うと思っている。実績を積んでいれば自然についてくる。「認定ランサーになれば稼げる」という考え方は罠で、稼げるようになってきた結果として認定が来る順序だ。

クラウドワークスの同様の制度:プロクラウドワーカー

クラウドワークスにも「プロクラウドワーカー」という認定制度がある。受注実績・評価・活動期間等が条件になる。認定されると案件の検索結果で上位表示されやすくなるとされている。

両プラットフォームとも「良い実績を積めば自然に認定が近づく」という仕組みになっているので、最初から認定を狙うより、1件ずつ丁寧に仕事をすることが先決だ。


クラウドワークスで地雷を踏んだ体験まとめ

比較記事として書いているが、ぼくがクラウドワークスで実際に踏んだ地雷のことも書いておく。参考程度に。

地雷①:修正7回要求された1,000文字記事

1記事800円・1,000文字の案件で、納品後に修正が7回来た。最終的に「最初のバージョンでいいです」と言われた。トータルの作業時間は5時間で、時給換算は160円だった。

クライアントのレビュー欄には「仕事が丁寧だった」と書かれていた(!)。「丁寧」と書いてくれる人が無限修正を要求するケースがある。

地雷②:テスト記事10本要求

「採用の参考にするため、テスト記事を10本書いてください。採用後は継続で月30本発注します」という案件があった。テスト記事は無報酬だった。

10本無報酬で書いて、採用されなかった。あのとき「10本は多すぎる」と断る勇気があればよかった。テスト記事は1本が限界で、それ以上は断るべきだった。

地雷③:連絡が2週間途絶えたクライアント

納品後に「確認します」と言ったまま2週間連絡がなかった。催促メッセージを送っても返信なし。クラウドワークスのサポートに相談したら「クライアントに確認します」と言われてさらに1週間かかった。

最終的に仮払いが確認できていたため報酬は受け取れたが、精神的に消耗した案件だった。

この3つの地雷は、いずれもクライアントのレビュー欄を事前に確認すれば回避できたか、少なくともリスクを把握できたはずだった。


クラウドワークスとランサーズ、ぼくが使い続ける理由

今でも両方に登録して使い続けている理由を書いておく。

3年間を通じて、プラットフォームに対するぼくのスタンスは変わった。最初は「どちらがいいか」を判断しようとしていたが、今は「それぞれの特性を理解した上で使い分ける」という感覚になっている。

クラウドワークスを使い続ける理由:

  • 急ぎの案件を探すとき、案件数の多さが活きる
  • 新しいジャンルに挑戦するときに実績が積みやすい
  • 発注者側の審査が緩いため、個人の小規模クライアントとの仕事が多い(その分リスクもあるが、フットワーク軽く仕事を出してくれる人も多い)

ランサーズを使い続ける理由:

  • パッケージ経由で問い合わせが来る仕組みが機能している
  • 継続案件の単価が高い
  • 企業・法人のクライアントが多く、請求書発行の流れが整っている
  • 認定ランサーになってから、問い合わせの質が変わった(小規模クライアントより法人が増えた)

どちらのプラットフォームも、使い続けることで「ここで稼ぐための感覚」が育つ。最初の3ヶ月で「合わない」と判断するのは早すぎる。6ヶ月〜1年使ってみてから判断することを勧める。

副業を3年続けた今でも、クラウドワークスとランサーズの両方に週1回はログインしている。良い案件は突然現れる。常にアンテナを張っておくだけで、機会を取りこぼさない。

どちらも「良いところだけを使う」という感覚で付き合っている。

クラウドワークスとランサーズ、どちらも公式のスタートガイドが整っているので、登録前に一度読んでおくことを勧める。


どちらに登録するか迷っている人へのアドバイス

迷うくらいなら両方に登録する。登録は無料で、使わなければいいだけだ。

ただ、方針として。

今すぐ1件目の実績が欲しいなら: クラウドワークスから始める。案件数が多く、応募のハードルが低い。

月1万円以上を安定して稼ぐ目標があるなら: 最初の実績をクラウドワークスで積んで、早めにランサーズにも並行登録する。クラウドワークスだけに絞ると、稼げる上限が低いところで止まりやすい。

副業を会社に絶対バレたくないなら: ランサーズの実名・顔写真設定には慎重に。ニックネーム設定での運用も可能だが、上位表示優遇は受けにくくなる点を理解した上で使う。

ぼくのおすすめは「両方登録して、クラウドワークスで実績づくり、ランサーズで単価アップ」というルートだ。

どちらか一方だけでも副業は成立するが、3年間両方使ってきた体験から言うと、どちらかに頼りすぎることのリスクの方が大きい。クラウドワークスで消耗してもランサーズで挽回できるし、ランサーズが不調でもクラウドワークスがある。両方を持っておくことで、副業に「バッファ」ができる。

1ヶ月目はクラウドワークスで実績を3件つくることだけ考える。2〜3ヶ月目にランサーズに並行登録して、半年後にどちらが自分に合っているか判断する。その間に見えてくるものが、副業を続けていくための地図になる。

副業は「どこで始めるか」より「どう続けるか」の方が重要だ。最初のプラットフォーム選びに悩みすぎず、まず動いてみることを勧める。

クラウドワークスもランサーズも、登録は無料で5分あればできる。「どちらが合うかわからない」という状態のまま悩む時間があるなら、その時間を最初の1件の応募に使った方が、3ヶ月後の自分に確実に役立つ。ぼくが3週間で諦めた経験があるからこそ、「悩む前に動く」と言えるし、動いた先に後悔はなかった。

の両方に登録して、どちらが合うか3ヶ月で見極めてほしい。


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よくある質問

Q:クラウドワークスとランサーズ、どちらに先に登録すべきですか?

クラウドワークスを先に登録することを勧める。案件数が多く、応募のハードルが低いため、最初の実績をつくりやすい。ランサーズは3〜5件の実績がついてから並行登録するのが現実的だ。

Q:両方同時に使うのは大変ではないですか?

慣れれば大変ではない。メインをランサーズ、サブをクラウドワークスと決めて、週に数回チェックする習慣をつければ管理できる。最初はクラウドワークス1本に集中して、慣れたらランサーズを追加するのが無理のない順序だ。

Q:クラウドワークスの手数料が高すぎると感じます。それでも使い続ける価値がありますか?

最初の段階では価値がある。案件の選択肢の多さと「実績を積む場所」としての機能は、手数料のデメリットを上回る。ただし、月収が安定してきたらランサーズへの移行比率を上げることを検討する価値はある。ぼくが今もクラウドワークスを使い続けているのは、「急ぎの案件を探すとき」と「新しいジャンルに挑戦するとき」の2場面に限定していて、すべての案件をクラウドワークスで取ろうとは今は思っていない。プラットフォームを使い分けることで、手数料の影響を相対化できる。「CWは高い」という感覚は、ランサーズの案件も並行して取り始めると薄れてくる。

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